昨日の米ドル円は前日の強烈な下げの調整が入り、151.9円まで上昇しました。
米国が感謝祭ということもあってあまりボラは出ないかと思いましたが、結局上下に1円上昇したので十分勝負できる相場でした。
米ドル円 -36.6PIPS -36,600円
どうしても前日の強烈ガラが頭にあったので、ショート目線のトレードをしてしまいしっかりやられてしまいました。
節目の152円付近まで戻していくという振り返ってみると分かりやすい動きだったのですが、リアルタイムではなかなか判断するのが難しいものです。
ここ何日かはウクライナ情勢や要人発言による急変動はありませんが、いつ何時あってもおかしくありませんので最大限の注意が必要でしょう。
また、トランプ氏は米国の輸出産業にとって不利な円安を批判していたはずですが、大統領選に勝利してからは為替相場に言及していませんのでそろそろ何か発言があるかもしれません。
波乱の11月も終わろうとしていますが、まだまだ年末にかけて勝負処が満載となりそうですので気合を入れて12月を迎えたいと思います。
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