
金曜のドル円は反発したと思われる前日から継続して上昇し、再び156円台に乗せてくるような円安がじわじわ進行しました。
パウエル議長の発言からドル売りが来ましたが、一時的な動きとなりやはり長期的なトレンドは上ではないでしょうか。
ドル円 +4.5PIPS +2,250円
金曜はたいてい難しい値動きになるイメージがありますので、昨日も積極的にトレードしようとは最初から考えていませんでした。
ロング目線だったのでいけそうなところで買って少し勝つことができましたので、難しい日の結果としては上々でしょう。
今週はパウエル議長の発言などで下押しする場面もありましたが、結局のところ長期的なトレンドの調整があっただけという感じですので来週以降は再び円売り再開となるのではないでしょうか。
今週も苦しいトレードが続きましたが、来週にはビッグイベントが控えていて大きく動きそうですので、今年最後の大勝負にしっかり備えたいと思います。



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