アメリカ政府機関再開するも

木曜のドル円は前日に付けた155円に再びアタックする動きが見られましたが、節目ということで固く反発して下落していきました。

アメリカ政府機関がやっと再開されるという発表がありましたが、すでに折り込まれていたことなのでさらに上昇していく要因にはなりませんでした。

   ドル円   -60.3PIPS   -30,150円

155円は当然高値圏なので売り買い交錯するゾーンなのですが、ずっとロング目線だったこともあって押しを拾っていくイメージでトレードし、結果的に全然だめでした。

日本時間の昼ぐらいに政府機関再開が発表されましたが、全く動きがなかったのでその時点でロングトレード戦略を疑うべきだったかもしれません。

閉鎖されていた間は雇用統計も2回延期されましたし、デイトレーダーとしては刺激が減って退屈な感じもありましたが、これで経済指標も過去のものも含めていろいろ発表されるのではないでしょうか。

155円という節目からさらに円安が進行するのか分かりませんが、ここから値動きが活発化しそうな雰囲気ですのでチャンスをしっかりとらえて利益を出したいと思います。

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