7月7日～7月11日の結果

今週のドル円は注目されたトランプ大統領の書簡の内容が月曜に明らかとなり、日本に対する関税が25％だと判明すると強い円売りトレンドとなりました。

25％でなぜ円売りとなったかはよく分かりませんが、とにかく一週間を通してクロス円が全体的に上昇していきました。

　　　一週間の成績　　　＋6PIPS　　　＋6,000円

円売りトレンドが来た感じがはっきりとありましたし、しっかりロング目線でトレードしたにも関わらずパッとしない結果で終わってしまいました。

押し目買いを狙ってトレードしてもなぜかかみ合わず負けることはありますので、仕方ないと割り切ってまた頑張るしかありません。

現在のドル円の上昇は関税が予想外の高率だったからなのか、もしくは次の利上げが遠のいたことによるものなのか分かりませんが、とりあえず148円を目指す流れが来ている雰囲気となっています。

一週間の成績としては芳しくありませんでしたが、来週以降もチャンスはたくさんありそうですので切り替えて頑張りたいと思います。