
今週のドル円は基本的にトランプ関税によるリスクオフの流れが継続し、ドル売りの流れとなりました。
水曜にはパウエル議長の「関税の影響は予想をはるかに上回る」という発言で下落していき、年初来安値を更新する141.6円までドル売りが進行しました。
一週間の成績 +75.6PIPS 75,600円
今週はほとんどずっと下げ目線だったので、下落トレンドが来れば積極的に売っていって利益を出すことができました。
木曜の日米関税交渉は結論が出ずにドル円は上昇しましたが、関税に関してははっきりと混乱が収まらない限りリスクオフの流れが継続しそうです。
今年は年明けからずっと負け続けていましたが、トランプ関税でなぜか調子が上向きましたので、とにかく深く考えずにこれからも戻りを売っていくやり方でいきたいと思います。
来週以降も関税がらみの荒れた相場が続きそうですが、今のいい流れが継続するように気を引き締めて頑張りたいと思います。
コメント