8月11日~8月15日の結果

今週のドル円は先週から続いたレンジを148.5円まで上抜けする場面もありましたが、その後は下落していき今度はレンジ下限を割っていきました。

146.2円まで下落しましたがそこからは反転していき、やはり上下に方向感の無い相場が継続したという印象でした。

   一週間の成績   +84.5PIPS   +84,500円

一週間を通してトレンドが簡単に転換する嫌な相場でしたが、なぜかなかなかの結果を出すことができました。

長期的なトレンドが不明だとロングすればいいのかショートすればいいのか分からず結果が出ないはずですが、短期的な強めのトレンドが出ることが多かったのでそれに乗れたのが良かったと思います。

先週の雇用統計のようにCPIで上下どちらかにはっきりトレンドが出ればよかったのですが、それほど大きな動きは出なかったので次にこの長期レンジを打破するきっかけが何なのか分かりません。

来週以降に大きな動きが出るか不明ですが、どんなレンジもいつかはブレイクして強い流れが出るので気楽にそれを待って自分のペースでトレードしていきたいと思います。

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