4月28日~5月2日の結果

今週のドル円は141円台から一気の上昇で145円台まで上昇し、日足レベルで見ても上に抜けてきたかと思わせるような値動きとなりました。

しかしトランプ関税や米国の利下げなどの下落要因も残っていますので、まだまだ荒れた為替相場が続きそうな雰囲気です。

   ドル円   +71.8PIPS   +71,800円

長期的なドル円の方向性は下目線でしたが、今週は植田総裁の会見などで上がっていきましたので柔軟にトレードして利益を出せました。

雇用統計は上下に振れた難しい動きでしたが、下がるような気がしましたので売っていき運よく勝つことができました。

今年は年明けから本当に負けまくっていましたが、トランプ関税辺りから運が向いてきたのか分かりませんが何故か調子が上がってきました。

トランプ関税は出口が見えず各国との交渉は長期戦となるかもとの報道が聞こえてきますが、今まで通り売り目線でいけばいいのかは分かりませんがボラがある相場は期待できますのでチャンスはいくらでもありそうです。

調子がいいのでガンガン勝負して今年の負けを取り返したいところですが、何かの拍子で負けだすことが過去に何度もあったのでしっかり気を引き締めて頑張りたいと思います。

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