日曜の衆議院選挙明けの昨日の為替相場は、自民党の大敗を受けて朝から円安が進行しました。
153.8円まで高値を伸ばし、一応円安トレンドは継続といった感じとなっています。
米ドル円 +41.7PIPS +41,700円
153.8円まで高値を伸ばした後は、朝の窓を埋めにいく動きとなり152.4円まで下落しました。
反転して1円以上も下落して上下に荒れた一日でしたが、久々に大きく勝つことができました。
基本的に米ドル円は上昇基調が続きそうですが、木曜の植田総裁の会見や金曜の雇用統計が控えていますのでトレンドの転換もあり得るでしょう。
また、自民党の大敗により政権交代が現実味を帯びてきていますので、日銀の金融政策にも影響が及ぶかもしれません。
今度の木曜は利上げを見送って12月に利上げとの予想が優勢のようですが、首相を決める決選投票が行われるようなことがあれば12月も見送りとなるかもしれません。
とにかく今週だけでなく来月にかけても為替相場はボラがあって激しい相場となりそうですので、なんとかチャンスを掴んで大きな利益を出したいと思います。
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