昨日の米ドル円はFOMC議事要旨公表後に下げ、144.4円まで円高が進行しました。
再び141円の安値まで順調に下げているような気がしますが、相変わらず強い買いも入るのですんなりとはいかない相場が続いています。
米ドル円 -16.3PIPS -16,300円
昨日は雇用統計改定値とFOMC議事要旨の発表がありましたが、共に予想通りといったインパクトの無い内容でした。
議事要旨発表は9月の利下げの可能性を強めるもので米ドル円は下げていきましたが、すでに折り込み済み感がありますので下げは一時的でした。
今日の夜には新規失業保険申請件数と製造業PMIがありますが、ここ最近は大したことないはずの経済指標でも信じられないぐらい激しく動くので警戒が必要です。
まだまだ上下に荒れた難しい相場が続きそうですが、強気にトレードしてなんとか利益を出したいと思います。
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