昨日の米ドル円はやはり東京時間に上昇し、154.6円の高値まで円安が進行しました。
先週の為替介入で安値を付けて一転し、じわじわと買いが進行しています。
米ドル円 +21.7PIPS +23,870円
朝方に神田財務官の口先介入がありましたが、全くお構いなしに円売りが優勢となっています。
市場参加者の見方としては、為替介入はいずれまたあるかもしれないが、まだしばらくはゆっくり上昇するだろうといった感じでしょうか。
トレード戦略としては完全に押し目買いとなっており、高値を追いかけずに一旦下がってまた上がるところを狙っていくといった感じです。
少し前の相場に比べればトレード回数は減っていますが、一方に流れがあればトレードしやすく、また堅実に勝ちを拾いやすくなります。
ポジポジ病に陥って無駄な損失を出すことなく、待ち重視のトレードスタイルでしばらくは臨みたいと思います。
コメント