
水曜のドル円はパッとしない値動きに終始し、高値安値の幅も狭くボラの乏しい相場でした。
スキャルピングで数PIPS取るようなことも難しい動きだったので、休むも相場ということであまりトレードしませんでした。
ドル円 -7.5PIPS -3,750円
動きが激しくなれば自然とエントリーしてしまうのがトレーダーではないかと思いますが、昨日はチャートを見ても退屈さを感じてしまう一日でした。
動きが無い時にエントリーしても全然決着が付かずに退屈なだけですので、いくらスキャルピングでも早々に退散するのがベストでしょう。
これだけ動かないと何か大きなニュースで一気に行くことも考えられますが、今日のCPIは以前よりは値動きが出にくくなっている気がしますので、8月頭からの日足レベルのガチガチレンジをぶち抜くパワーは無いかもしれません。
とにかくどんなに相場環境が悪くてもそれに文句を言っても始まりませんので、チャンスが来ることを辛抱強く待ってトレードしたいと思います。
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