火曜のドル円は長期的な円安トレンドが継続し、夜中に前日高値を更新する155.7円まで上昇しました。
下押しする場面も見られますが、それが絶好の買い場となるという典型的な上昇トレンドとなっています。
ドル円 －25.7PIPS －12,850円
昼ぐらいには155円を割る下落もあり、その後も上下に荒れる難しい相場だったので売り買いを迷う場面が多かった一日でした。
高市総理と植田総裁の会談が行われましたが、内容的にはインパクトのあるものは出てこず、それで少し円高に振れる瞬間がありましたが上下に荒れる値動きだったという印象です。
ドル円は160円を目指すような動きとなっているような気がしますが、ユーロ円は史上最高値の180円まで上昇してきており、クロス円全体を見ても非常に強い円売りが来ているというのが一目瞭然となっています。
どんどん高値を更新していく相場ですので当分の間ロング一択のトレードとなりそうですが、高値を掴まされるのは厳しいですのでしっかり押し目を拾う我慢のトレードでやっていきたいと思います。
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