木曜の米ドル円は強い下げトレンドが続き、一時151円台に突入するところまで円高が進行しました。
しかしニューヨーク時間以降は買いが入って2円以上も上がり、上下にボラが非常に激しい一日となりました。
米ドル円 +31.8PIPS +31,800円
151円台に向かうまでの下げで順調に利益を出すことができましたが、そこからあっさりと上昇トレンドになることは頭になかったので結構やられてしまいました。
米GDPの結果が良かったのでトレンド転換も考えるべきでしたので、そこが大きな反省点です。
長期トレンドが上下どちらか全然分かりませんが、これだけボラがあればスキャルピングのトレーダーには関係ないような気もしますので、短期的なトレンドを掴んで売ったり買ったり繰り返すしかない思います。
とにかくトレーダーは相場がどんなにめちゃくちゃな動きになろうとも、それにできるだけ順応するしかありませんので、瞬間的な値動きにも冷静にトレードしてなんとか乗り切りたいと思います。
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