
10月初日のドル円はアメリカの政府機関の閉鎖が決定してドルが売られ、146.5円まで下落していきました。
しかし閉鎖を受けても米国の株価は下落していないようですので、影響はそれほど大きくならないかもしれません。
ドル円 +25.9PIPS +12,950円
10月に入ってトレンドの転換があるかもしれないと考えていましたが、下落が強かったのでショートして利益を出せました。
昨日はADP雇用統計の発表があり結果が悪かったので下落しましたが、結果的に安値を付けて反発していきましたので安値圏の買いもそれなりに強い感じがあります。
金曜には雇用統計が予定されていましたが、政府機関の閉鎖により延期されるようですのでここから強い値動きは出にくいかもしれません。
政府機関閉鎖による下落がさらに続くのか分かりませんが、株式市場は冷静な反応の様ですし、また閉鎖は過去に何度もあったことなのでアメリカ国内はパニック状態というわけでもなさそうです。
とにかくトレーダーは報道にあまり振り回されずにチャートの動きに集中するべきですので、いつものようにトレードして手堅く勝ちたいと思います。
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