トランプ相場でボコボコ

昨日のドル円は高値をわずかに更新し、156.7円まで円安が進行しました。

一応緩やかな上昇トレンドの雰囲気ですが、短期的には上下に振れる非常に難しい相場が続いています。

   ドル円   -47.2PIPS   -47,200円

トランプ相場の混乱なのか発言によって売買が交錯しているのかよく分かりませんが、チャートの動きが全く読めずボコボコにやられ続けています。

スキャルピングでやれば損切りを連発し、かと言って長く持ち続ければドカンとやられるという八方ふさがりの状況となっており、トレードするのが怖くなって平常心を保てない状態です。

昨日は朝方にまたトランプ大統領による関税発言があったようですが、何か発言があってもそれで明確なトレンドが作られることが無く、結局ファンダメンタルよりはテクニカルでじわじわ動いているという感じとなっています。

トランプご祝儀相場で上がっていったり、逆に世界経済の混乱につながると見られてリスクオフではっきりと下げていけば分かりやすいのですが・・。

底が見えないほどやられていてどうにもなりませんが、過去の経験から言えば何かのきっかけで状況が好転することもありますので、とにかくなんとか相場にしがみつきたいと思います。

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