
木曜のドル円は前日の下げからさらに安値を更新する154.9円まで下落しましたが、そこからの反発も見られました。
パウエル議長の発言がタカ派だったということでドル売りが続いていますが、日足レベルでは底を付けたようにも思えます。
ドル円 -24.1PIPS -12,050円
前日の下げから156円台に再び乗せる動きもあり、やはり上昇トレンド再開かと思いましたが夜の下落でやられてしまいました。
新規失業保険の発表があったぐらいは強い下落の最中でしたが、ロング目線だったので躊躇してしまいショートできませんでした。
一瞬155円台を割りましたが、そこから夜中にかけて反発していきましたので今度こそ円売り再開となるかもしれません。
ずっとロング目線でやってきたのでここ二日の下げで負けましたが、やはり短期トレーダーは目線は固定せずもっと柔軟に売り買いすべきだと改めて思い知らされました。
大きく動いてチャンスだと予想していた12月に苦戦続きですが、まだまだ取り返すチャンスがあるはずですのでまた頑張りたいと思います。


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