
水曜のドル円は朝方から下落していきの安値をつけましたが、夜の指標が良かったこともあって上げていきました。
そして夜中のパウエル議長の会見を受けてさらに上昇し、149.5円までドル買いが強く進行しました。
ドル円 +33.8PIPS +33,800円
一日の値幅があってかなり激しい相場でしたが、主にパウエル議長会見時の上昇で勝つことができました。
ADP雇用統計やGDPの結果が良く149円台を付けましたが、149円台は日足レベルのサポートが固く強い売りも入りました。
そしてFOMCは政策金利維持でしたが、パウエル議長の会見はタカ派的とのことでドル買いの流れとなり、過去に何度か跳ね返された149.1円付近をいよいよ突き抜けた形となりました。
150円の大台が目前となってきましたが、植田総裁の会見で次の利下げ時期への言及があるかどうかで大きなトレンドが決定付けられるのではないでしょうか。
まだまだ大勝負が続きそうですが、今週のビッグイベントラッシュはそうは無いチャンスですので気合を入れてトレードして結果を出したいと思います。
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