CPIで149円

火曜日のドル円はCPIの発表後に急上昇し、一つの節目だった148円台を大きく超えて149円ちょうどぐらいまで円売りが進行しました。

148円台は売り買いが交錯して荒れる展開になると考えていましたが、ほとんど抵抗も無く一直線に上がっていきました。

   ドル円   +3.3PIPS   +3,300円 

結果的に見るとCPI後は分かりやすく上げていったので大チャンスだったのですが、発表直後は上下に激しく荒れる値動きでした。

その動きでめちゃくちゃなトレードをしたことが響き、一日の終始も苦しい結果となってしまいました。

CPIの結果はやや下振れだったので瞬間的には下落していきましたが、やはり上昇相場ということで買いが入ったわけですがまさか149円までいくとは思ってもいませんでした。

ここからの戦略ですが、ここまで来ると150円の節目を目指すと考えるのか普通だと思われますので、しっかり戻りを待ってからロングする確率が高いトレードでいきたいと思います。

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