先週の米ドル円は水曜にトランプ氏のドル高牽制発言があり、先々週の為替介入後の安値を割って155円台まで円高が進行しました。
しかしガンガン下落トレンドへ転換という感じにはならず、ゆっくりと戻していき介入後の安値を超えるほど高値がジリ上がっていっている状況です。
一週間の成績 +4.8PIPS +4,800円
システム障害のような一時的なリスクオフの流れがありましたが、米ドル円は上下に荒れながらも基本的に上昇トレンド継続という感じで一週間を終えました。
値動きが引き続き読みづらく、先週も難しいトレードが続きましたが、何とか週刊プラスの成績となりホッとしています。
週単位で見ても上下に3円以上値幅が出ましたので、引き続き高ボラ相場ということでトレードするには好条件であると言っていいと思います。
また、トランプ氏のような要人の発言やシステム障害のような突発的なニュースに異常に相場が反応し、経済指標よりも値動きが出るような状況となっている気がします。
現在の為替相場は大敗するリスクはありますが、大きな利益を上げるチャンスもたくさんありますので、勇気を持って積極的にトレードしたいと思います。
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