
火曜のドル円は午前中に下落し、連日の安値更新となる142.1円をつけました。
しかしお昼ぐらいから流れが急に変わり、じわじわの上昇がずっと続いて144.4円まで上昇しました。
ドル円 +21PIPS +21,000円
全く想定外のジワ上げでしたがロングでエントリーし、損切りも結構ありましたがトータルで利益を出すことができました。
結局いつものように安値更新から上昇しましたが、きっかけは日本の財務省の国債発行計画の見直しを検討というものであり、それで長期金利の低下が起きたことによって円売りとなったようです。
最初の報道があった時は強い反応ではなかったので少し上がってまた下がるかなと考えていましたが、まさか2円以上上昇するとは思いませんでした。
国債発行計画見直しがここまで相場を動かしたのかは分かりませんが、やはり一番値動きが激しくなるのは関税がらみのニュースのはずですので、引き続きトランプ大統領のSNSなどによる急変動には注意が必要でしょう。
昨日の上昇で連日の安値更新はとりあえず無くなったかもしれませんが、上下に荒れた相場は継続しそうですので柔軟に売買して対応したいと思います。
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