
木曜のドル円は朝方の「日米財務相会談で為替は議論されなかった」との報道で急上昇しましたが、その後はいつものようにといった感じで下げていき142.8円まで円高が進行しました。
しかし安値を更新してからは反発して一気に144円台を回復、方向感が無くボラの大きい相場となっています。
ドル円 +7.8PIPS +7,800円
下落は待ってましたの戻り売りで取れたましたが、その後の上げでまたまたやられてしまいました。
どうしても下目線オンリーのトレードから抜け出せず、少し上がったら逆張りショートで売ってしまうというトレードで最近はかなり利益を溶かしてしまいました。
結局のところ最近の相場はトランプ関税の不確実性によるドル売りが根強いですが、日足レベルでの安値更新が来るとかなり強い逆張りロングで上昇するというのが定番となっています。
基本的には今後も戻り売りでいくつもりですが、安値圏からの反発には警戒して柔軟に立ち回って利益を出したいと思います。
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