昨日の米ドル円は為替介入後に再び円売りが来るのか注目されましたが、一転して強い円買いの動きとなりました。
介入時の152円台に近づく売りが入っており、長期上昇トレンドの転換がついに来たかもしれません。
米ドル円 -49.7PIPS -49,700円
日本時間の夜には完全にショート目線のトレードとなりましたが、ボラがあって上下に振られながら下がっていくという難しい動きでした。
売り目線は合っているのに噛み合わないというのはスキャルピングではよくあるので仕方ありませんが、やはり悔しいものです。
今日金曜は米雇用統計の発表があり、ここ最近のボラも相まって発表時には大きく動きそうです。
雇用統計の日はYouTubeでリアルトレードを配信される方も多いので、昔からFX界ではちょっとしたお祭りみたいなものなので楽しみです。
しかし今月はスタートからマイナスとあっては楽しむ余裕など無いので、浮かれてトレードせずなんとか冷静にトレードをして結果を出したいものです。
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