月曜の米ドル円は日銀の為替介入と思われる強烈な円買いドル売りが入って乱高下し、一時154.5円まで下がって上下5円以上の値動きとなりました。
午前中に強い買いが入って160円を付ける動きがありましたが、為替介入のおそらく複数回に渡る売り浴びせと買い戻しの激しい攻防が繰り広げられるという、歴史的な大相場になりました。
米ドル円 -61.1PIPS -61,100円
為替介入と思われる動きが出てから何度もトレードしましたが、なんせ上下に破滅的な動きを繰り返していたのでギャンブルトレードとなり、大勝ちと大負けを繰り返しました。
振り返るともっと勝負に行くべきポイントはありましたが、エントリーした瞬間に爆損するイメージが湧いてきて、完全にビビってしまいボタンが押せませんでした。
スプレッドが大きく開いたりチャートが止まったりしてましたので、本来ならトレードを見送るべき状況でしたが、欲に負けて結果も大負けとなってしまいました。
介入でガラは来ましたが基本的には買い目線の相場が続くと思われますので、今後も押し目の上昇トレンドに乗る戦略となりそうです。
しかし再び介入が入る可能性もありますし、相変わらず謎の瞬間的な下げが何度も来ています。
ある程度の平穏な相場が戻ればいいのですが、今週はFOMCもありますのでまだまだ波乱の為替相場が続きそうな気がします。
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