昨日の米ドル円は久々に下落基調となり、152.9円まで値を下げました。
上下に荒れるよく分からない相場がずっと続いていますが、長期上昇トレンドの転換となるか注目されます。
米ドル円 +11.7PIPS +11,700円
昨日は朝方にトランプ氏がカナダやメキシコに関税をかけるという報道があり、ドルが買われる場面がありました。
米ドル円の上昇は長く続きませんでしたが、トランプ政権の動きが活発になってきており、今後もマーケットに大きな影響を与える場面がありそうです。
先週からウクライナ関連の報道が相次ぎましたが、昨日は中東情勢の報道もあってそれがリスクオフの流れに繋がったかもしれません。
米ドル円は上昇トレンドが継続して160円を目指すかと思われましたが、勢いが無くなってきているような雰囲気もあっていよいよトレンド転換が来るかもしれません。
強烈なガラがいつ来てもおかしくない雰囲気となってますが、とりあえず流れに身を任せてやっていくしかありませんので、どんな値動きが来ても冷静にトレードしたいと思います。
コメント