昨日の米ドル円は前日の下げの勢いがさらに加速し、高値から2円ほど下げた154.5円まで円買いが進みました。
とにかくボラが激しく、スキャルピングのトレーダーからすればトレードを躊躇したくなるほどのとんでもない値動きでした。
米ドル円 +31.2PIPS +31,200円
結果的にはプラスでなんとか終われたのですが、途中何十PIPSまでマイナスがいったのか分からないぐらい負けていました。
とにかく上下にボラが激しく、特に23時のJOLTS求人の発表前後のトレードは戦略もクソもない適当なエントリーとなってしまいました。
下げたのは日銀の国債買い入れの減額が要因だったとか、インドの株が急落してリスクオフの流れになったとか聞きましたが、そんなニュースを気にする余裕も無いような一日でした。
米ドル円が今後どうなるか全く分かりませんが、間違いなく激しく動くスリリングな相場が続くでしょう。
大負けが近づいている気がしてトレードするのが少し怖いですが、FXはリスクを恐れず勝負するしかありませんのでビビらず頑張りたいものです。
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