
火曜のドル円は久々に上下に激しい値動きとなり、長いレンジの下限をアタックする146.2円まで強いドル売りの流れとなりました。
利下げがすでに確定的と言われているFOMC前にこれだけ下げるのは予想外でしたが、FOMCを通過してもドル買いが続くのかに注目が集まりそうです。
ドル円 +45.8PIPS +22,900円
ドル売りの勢いがかなり強そうな雰囲気がありましたので、ショートだけのトレードを繰り返して勝つことができました。
昨日はぼちぼち大きい指標である小売売上高の発表がありましたが、結果が良かったにも関わらずドル円はそれほど上がらず、そしてその後下げていったところを見てもドル売りが強いということを示していると思います。
8月の雇用統計の発表後からずっとガチガチのレンジが続いて多くのトレーダーがストレスを貯めていると思われますが、いよいよ長期トレンドが動き出す時が来たかもしれません。
とにかく勝負の時が近づいている感じがしますので、流れを掴み損ねてボコボコにやられるのだけは避けて冷静にトレードしたいと思います。
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