
火曜のドル円は米中の関税緩和が報じられて上昇した前日から反落し、147.3円まで下落しました。
最近の相場は勢いが出ても次の日も続かないことが多く、昨日もとりあえず小休止といった感じでしょうか。
ドル円 +6.7PIPS +6,700円
昨日はどちらかというと上目線だったのですが、じわじわと下がる相場だったのであまりエントリーしませんでした。
夜には注目のCPIの発表がありましたが、結果は下振れでしたがあまり勢いは出なかったのでチャンスはありませんでした。
最近の相場を動かすエネルギーは関税関係のニュースからきている感じですので指標はあまり反応しなくなってきていますが、CPIですら動きが少なくなってきましたので指標トレードも難しくなってきた印象です。
昨日は関税がらみの動きが無かったので相場が動くきっかけもありませんでしたが、さらに関税緩和の追撃の報道があればいよいよトランプ関税前の150円に迫る動きとなるかもしれません。
とにかくボラのあるトレードしやすい相場が続いていますので、もう少し積極的にエントリーして大きな利益を狙いにいきたいと思います。
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