
週明け月曜のドル円はトランプ関税のリスクオフの流れが継続し、142.5円まで下落していきました。
やはり中国やEUとの関税交渉の不透明感が拭い去られるまでは下落圧力が強く、関税緩和のニュースなどが無い限り140円を目指しそうな勢いとなっています。
ドル円 +9.3PIPS +9,300円
売り目線で待ち構えていましたが、なぜかうまくかみ合わずに微益で終了となってしまいました。
かなり一方的に下がる場面もあり、戻りを売っていこうと思っていたら戻りが無く下がってしまうというよくある展開となってしまいましたが、押し目買い戻り売りスタイルなので仕方ないと割り切るしかありません。
夜にはISM製造業があり結果が悪かったのでさらに下落していきましたが、今週は雇用統計含めて多くの指標がありますがこれらの結果も悪ければ当然さらにドル円は下落基調となり、そして次回のFOMCでの利下げに繋がることになるかもしれません。
今週もスタートから激しい値動きの相場となりましたが、トランプ発言があれば間違いなくさらに激しさを増すことになりますので集中してトレードしていきたいと思います。
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