
週明け月曜のドル円は大きな下窓を開けてスタートし、朝方には安値に迫る144.8円まで下落しました。
その後は窓を埋めに行ったり再び下げたりと上下に激しく動き、最終的には上に抜けて148.1円まで上昇していきました。
ドル円 -9.2PIPS -9,200円
上下に激しく振られながら売ったり買ったりを繰り返し、結局わずかに損失という疲れがたまる一日となってしまいました。
日本時間の夜には米国が90日間の関税停止を実施するというフェイクニュースが流れ、ドル円が上昇するというよく分からない場面もありました。
もしニュースが偽物だったしても相場は即座に反応しますので、トレーダーとしてはそれを材料に取引して全戻しを喰らう可能性があるので困ったものです。
関税関係の報道はやはり今週も頻繁に出てきそうですが、どんな内容でもマーケットは敏感なっているので大損失を喰らわないよう注意が必要でしょう。
今週も間違いなく激しい相場となりそうですので、落ち着いて堅実にトレードして乗り切りたいと思います。
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