昨日の米ドル円は月曜の朝からよく動き、143.7円まで上昇しました。
しかしその後1円以上の下落となり、ここ最近ずっと続いているボラを伴っての上下に行ったり来たりという難しい相場となりました。
米ドル円 -38.3PIPS -38,300円
昨日の朝からの円売りですが、日本のGDPの結果が悪く利上げ観測が後退したことによるものだったようです。
先週からの強い下落トレンドが頭にあったので、ショート目線のトレードをなかなか変更できずまたまたやられてしまいました。
先月からずっと続いている1円以上の幅のレンジ気味の動きは、スキャルピングのトレーダーからすればチャンスのはずなのですが、自分がいやになるくらい対応できません。
今日は大きな経済指標はありませんが、明日の日本時間の午前中にアメリカ大統領選のテレビ討論会があります。
トランプ氏かハリス氏が優勢となるのか分かりませんが、討論の内容が経済政策に踏み込んだものなら為替相場にも少なからず影響がありそうです。
月曜の朝から高ボラ相場で、今週も間違いなく激しく動く熱い値動きが期待出来そうですので、なんとか週間プラス目指して頑張りたいと思います。
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