雇用統計難しい動き

昨日はビッグイベントの米雇用統計の発表がありましたが、はっきりとした結果ではなくチャートも難しい値動きとなりました。

上下に荒れた流れの掴めない動きとなり、期待された明確なトレンドの発生はなかったので雇用統計としては不発な結果となりました。

   米ドル円   -15.8PIPS   -15,800円

発表された瞬間は上がっていったのでロングでエントリーしましたが、その後下がったので思いっきりやられてしまいました。

その後の上昇で結構取り返せたので大敗は免れましたが、最初のロングはスプレッドもかなり広がっていたので絶対やるべきではなかったと思います。

雇用統計は一方通行で動くという思い込みがあったので飛び乗ってしまいましたが、やはり指標トレードはギャンブルとなるのでやるべきではないと今更ながら思い知らされました。

結局すごいガラも来ませんでしたし、高値を更新しての為替介入も来ませんでしたので、長期的に見ての米ドル円は今後難しい値動きとなるような気がします。

今後のトレード戦略は明確なものが無くやりづらくなりそうですが、なんとかしぶとく頑張りたいと思います。

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