昨日の米ドル円は最注目の指標である雇用統計の結果が悪かったのを受け、一気に146円台まで円高が進行しました。
日銀の政策金利発表や植田総裁の会見で米ドル円が大きく下落した一週間でしたが、雇用統計でさらに追い打ちの爆下げが来ました。
米ドル円 +18.6PIPS +18,600円
雇用統計の結果が悪かったと分かった時点でショートで入れば良かったのですが、ビビってしまって勝負にいけませんでした。
一度上がってきてから再び下がる所でショートしましたが、勝ったり負けたりで微益という結果となりました。
雇用統計の結果がはっきりと悪かったということで、アメリカ経済のリセッションが明確となり、大きな転換点となりそうです。
下落トレンドに入ったのでどんどん売っていきたいところですが、激動の一週間が終わった反動でしばらくは落ち着いた動きとなるかもしれません。
とにかく勝負の一週間で大勝ちとはいきませんでしたが、なんとか生き残ったということで満足したいと思います。
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