週末金曜の米ドル円は結局再び上昇し、152.3円まで円安が進行しました。
金曜は毎週難しい値動きになることが多いですが、昨日も上下どちらに行くか分からない相場でした。
米ドル円 +5.5PIPS +5,500円
大きなトレンドが出るのはやはり日曜の衆議院選挙の結果次第でしょう。
過去の選挙では月曜の朝に大きな窓を開けてスタートとなったことが多いようですので、今回も大荒れの相場がやって来るかもしれません。
選挙前は株式相場がご祝儀相場のような感じで上昇することが多いそうですが、今回は下落気味のようですのでその点でも不穏な空気が漂っているような感じです。
報道では自民党の苦戦が伝えられていますが、もし単独過半数割れとなれば米ドル円は大きく下落しそうな気がします。
選挙の結果がどうなるにせよ、月曜の朝から激しい相場がやってきそうですので、なんとかこの勝負所を乗り切って利益を出したいと思います。
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