
週明け月曜のドル円は開始から下窓を開けてスタートし、その後もじりじりと安値を試して144.6円まで下落しました。
週末に米国債の格下げの報道で下窓となったようですが、やはりトランプ関税の不確実性などで全体的にリスクオフの雰囲気が強いようです。
ドル円 -27.2PIPS -27,200円
下落トレンドが継続と見て戻り売りをする戦略を続けていますが、昨日のように安値圏での買いも強い相場は難しいものです。
レンジ気味となると高値圏での売りを考えたいのですが、売るのが遅れて反発を喰らっての損切りが多くなりました。
米国債格下げはそれほど大きなニュースと捉えられていないようですが、それ以外にも米政府の歳出削減や不法移民対策が景気悪化を招くとしてドル売りの流れとなっているようで、トランプ関税も加わって簡単にはリスクオンの流れとはならないのではないでしょうか。
やはりまだまだドル円の下げ目線は正解のようですので、しっかり戻り売りのポイントを掴んで利益を出したいと思います。
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