レンジは難しい

火曜のドル円は一時的に148円台を付ける場面もありましたが、再び下落していき147.4円までドル買いが進行しました。

ここにきて夏枯れ相場となってきたのか、相場に方向感も値動きの激しさも無くボラの低下を感じられるような雰囲気となっています。

　　　ドル円　　　－40.8PIPS　　　－40,800円

悔しいことにまたまたレンジに振り回されて右往左往し、エントリーしてはすぐに逆行という教科書通りの負けトレードを連発してしまいました。

レンジの動きに対応しようと四苦八苦し、いつもは順張りをイメージしていますが逆張り気味にトレードしてそれでも負けるという打つ手なしといった感じになってしまいました。

ボラが出ればいつものトレンドフォローでトレードできるかもしれませんが、金曜のジャクソンホールでのパウエル発言がかなり注目されているようで、それまでは幅の無いレンジが継続するだけかもしれません。

厳しい結果が続いていますが、相場とかみ合わずどうにもならないことはよくありますので、自分でどうにもならないことはあまり深く考えずまた頑張りたいと思います。