週のスタートの昨日月曜ですが、やはり難しい値動きでした。
良くなかった雇用統計の結果を受けてひょっとすると下落トレンドに入るかと思いきや、再び161円台に入ったり、またそこから下落したりとトレーダーをもてあそぶような動きでした。
米ドル円 -13.5PIPS -13,500円
結局今の米ドル円は長期的なトレンドがはっきりせず、ロング相場ととらえても戻しが深くどこで買えば分からず、逆にショートでついて行っても長く続かないといった感じです。
週末に欧州で選挙があって事前の予想とは違う結果だったようですが、為替相場を大きく動かすような材料とはならなかったようです。
なんとなくすっきりしないというか、161円台という歴史的な高値圏まで来ているのに、何か盛り上がりに欠けるというか熱狂のようなものが無いような気がします。
しばらくはこのまま難しい値動き、いや相場は常に難しいものですが、とにかくできるベストを尽くしてなんとかいい流れが来るまで耐え忍びたいと思います。
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