週明け月曜の米ドル円は金曜の雇用統計の爆上げの流れを受けて高値を更新し、149.1円まで円安が進行しました。
しかしその流れも長続きせず、1円以上の戻しが来てその難しい値動きに巻き込まれてしまいました。
米ドル円 -49.5PIPS -49,500円
先週ずっと続いた上昇トレンドが継続し、完全に150円を目指す動きが来たと思ってロング目線でしたが、ものの見事に外して大敗を喫してしまいました。
上に行くという先入観があってしつこくロングしてしまうという、過去に何度もあったやってはいけないトレードをまたやってしまいました。
石破首相の追加利上げ必要なし発言と雇用統計を受けて上目線なのは仕方なかったと思いますが、月曜は難しい動きになりがちだということを頭に入れておくべきでした。
今後の米ドル円はどうなるか難しいところですが、今週は売り買い交錯するかなり危険な相場になる予感がします。
上下に振られて大敗ということも十分考えられますので、今週は慎重に判断して守備重視のトレードで臨みたいと思います。
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