植田会見方向感出ず

金曜のドル円は植田総裁の発言や会見を受けて上昇し、147.8円まで高値を伸ばしました。

しかしその勢いもすぐに失速していきましたので、植田総裁の会見でも方向感は出ず難しい相場が続いている印象が残った週末でした。

   ドル円   -33.7PIPS   -16,850円

植田総裁の会見では次の利上げについて明言はありませんでしたが、上昇していきましたのでまだまだ伸びるとみてロングしました。

しかし148円付近で失速して損切りとなり、その後もうまくいかず昨日に続いて痛い敗北となってしまいました。

植田総裁の会見でも方向感が出ませんでしたが、アメリカ政府機関閉鎖もそのうち動きがあるでしょうし、そして土曜には自民党の総裁選がありますので来週には値動きが激しくなるかもしれません。

10月に入って苦しい戦いが続いていますが、ここから大きなチャンスがたくさんあるはずですのでしっかり捉えてやり返したいと思います。

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