
水曜のドル円は突然の日米関税交渉の決着により、上下に荒れるすごい相場となりました。
また石破首相の辞任騒動もあってめちゃくちゃな展開となり、トレーダーとしてはトレードし甲斐のある相場だったはずなのですが全くうまくいきませんでした。
ドル円 -52.6PIPS -52,600円
いきなり値が飛ぶように動き出し、ニュースをチェックする暇も無く勘でトレードしてやられるというのを繰り返してしまいました。
関税交渉が決着したとトランプ大統領が発表した直後も上下にすごい動きでしたし、石破首相が辞任すると報道され、またそれを本人が否定した時も大きな値動きとなりました。
とにかく一瞬でレートが飛ぶような場面が多く、報道に完全に振り回された一日でしたが、結局上下どちらかにはっきり動いたということは無かったので今後のドル円の動向は全く分かりません。
日米の関税交渉はとりあえず決着がついたので今後は政策金利の動向に注目が集まりそうですが、日米共に据え置きで様子見のようなので長期トレンドの動きも難しくなるかもしれません。
乱痴気騒ぎの相場に飲み込まれて大敗してしまいましたが、気にしてもお金は返ってきませんで気を取り直してまた頑張りたいと思います。
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