昨日の米ドル円は昼ぐらいに安値から5円以上戻った146円台を付けました。
日経平均も急速に買い戻され、7月後半から一気に変わった下げ一辺倒の相場の空気も少しは和らいだのかもしれません。
米ドル円 +28.1PIPS +28,100円
昨日の高値までは順調に分かりやすい上昇トレンドでしたが、そこからは値動きが読みづらいレンジ相場となりました。
上下に1円以上幅があるレンジと言っていいのか分からないぐらいのすごい相場でしたが、その荒波に飲み込まれて最大100PIPS以上の損失を喰らってしまいました。
幸いなことに何故か取り返すことが出来ましたが、さらに100PIPS以上やられてもおかしくないぐらいの激しいボラでした。
小さい損切りで逃げるのが理想なのは当然ですが、上下に振られながら動いていく今の相場は目線が合っていても狩られることが多くて本当に難しいです。
今のところ夏枯れ相場の雰囲気は全くなく灼熱の相場となっていますが、少し油断すると焼き尽くされる値動きとなっていますので、とにかく損切りだけはしっかり入れて証拠金を守りたいと思います。
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