9月雇用統計前夜

木曜のドル円は前日の安値から再びじわじわと上昇し、またレンジ高値圏の148.7円までドル買いが進行しました。

雇用統計を目前にしてやはり大きな値動きが出ず、結局一か月ずっと同じような相場を見続けたような気がします。

   ドル円   +22.4PIPS   +11,200円

はっきりとした動きは無かったものの、高値を切り上げていく相場だったのでロングでぼちぼち勝つことができました。

ADP雇用統計やISMなどの割と重要な指標がありましたが、全戻ししたりと難しい動きだったので損切りを連発してしまいました。

雇用統計の前哨戦と言われるADP雇用統計と前日のJOLTS求人が悪かったので、今日の雇用統計もやはり悪いのではないかと思ってしまいますが、ギャンブルショートは恐ろしくてできないので堅実にいくしかないでしょう。

まさか前回の雇用統計から本当に一か月レンジだとは思いませんでしたが、そのモヤモヤを吹き飛ばす時が来ましたので今日の夜をドキドキしながら待ちたいと思います。

コメント