米ドル円しぶとい買い

昨日月曜の米ドル円は予想に反して買いが強く、何度も見慣れた158円を目指すドル買いの流れが主流となりました。

月曜はいつもあまり値動きが無いのですが、予想外にボラがあってトレンドも強く出た一日でした。

　　　米ドル円　　　－12.5PIPS　　　－12,500円

月曜だからレンジ気味の動きになるだろうという勝手な思い込みがあったせいか、上がってきても売るというのも何度か繰り返してしまいました。

しかもフランス政権の問題によるリスクオフの流れや日米の金利差の縮小も考慮して、どちらかというと米ドル円は下がるのではないかと予想していたので、なおさら頭をロングに切り替えることができませんでした。

どうやら米ドル円はまだまだ長期上昇トレンド継続のような気がしますので、ずっとやってきた押し目買いオンリー戦略で勝負するべきな気がします。

高値を追いかけては掴まされるのがオチですので、しっかり下がるのを待ってロングという我慢のトレードがしばらくは続くかもしれません。