3月3日～3月7日の結果

先週のドル円は長期的な下落トレンドが継続し、まで円高が進行しました。

短期的には上下に荒れてトレード自体は難しい日が続いていますが、一応毎日のように安値を更新していった一週間でした。

　　　一週間の成績　　　＋8.5PIPS　　　＋8,500円

大きく勝った日もあれば大きく負けた日もあり、微益ながらもなんとか3月第一週を週間プラスで終えることができました。

ボラがあってトレードチャンスが常にあるような状況なので、本当は大勝といきたいところですがなかなかうまくいかないのが現実です。

一週間の出来事を振り返ると、やはり月曜のトランプ大統領の円安発言はインパクトがあり、追加の対抗措置を恐れて強い円買いの流れは起きにくいのではないでしょうか。

関税関係の発言やウクライナ情勢もいつどうなるか分かりませんのでリスクはありますが、相場を動かすきっかけになっているので来週以降も値動きは激しくてトレードはしやすくなるでしょう。

少ないながらも利益を出せてとりあえずホッとしましたが、まだまだ今年は負けている状態ですので来週以降のチャンスを捉えて取り返したいと思います。