
火曜のドル円は前日の高値をさらに更新し、148.8円まで円安が進行しました。
ただ一日を通して方向感が無く、ビックイベントを控えての様子見相場といった値動きとなりました。
ドル円 -46PIPS -46,000円
大きな値動きは出ないかもと予想はしていましたが、ガンガン買いで攻めて高値を掴まされる感じでかなりやられてしまいました。
日米の政策金利発表や雇用統計を控えて動きがおとなしくなると分かっていたはずなのですが、ボチボチのボラはあったので少し取れればという甘い考えが大敗に繋がってしまいました。
高値圏での売りがしつこくあったようですが、米中の関税交渉の動向が不透明ということによるリスクオフの売りもあったかもしれません。
嵐の前の静けさといった感じかもしれませんが、ここからパウエル議長や植田総裁の会見による些細な発言のニュアンスで大きな流れが出るのではないでしょうか。
勝負前に大敗を喫して悔しい気持ちがありますが、ここから十分に取り返せるくらい熱い相場がやってくるはずですのでしっかりチャンスを掴んで頑張りたいと思います。
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