米ドル円は先週も順調に高値をのばし、2回目の為替介入前の156.8円辺りを超えてきました。
今週も一応上昇トレンド継続ではないかと思いますが、勢いは無くなってきているので注意が必要かもしれません。
今週の注目経済指標
- 5/30日(木) 米GDP
- 5/31日(金) 米PCEデフレーター
今週もさほど大きな経済指標の発表はありませんが、為替介入の可能性やヘッジファンドなどによる強い売り仕掛けに警戒しなければならないかもしれません。
介入は160円の高値を超えてくるまで可能性は低そうですが、謎の下げは今週もいきなり来る可能性が高そうです。
買いポジションを持っていた場合は即損切りとなりますが、かなり下がった場合は絶好の押し目買いチャンスとなります。
今週も常に高ボラな相場は期待できそうにないですが、しぶとく利益を上げることぐらいはできそうなのでなんとか頑張りたいと思います。
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