
水曜のドル円は前日に142円台に突入した調整の動きなのか、じわじわと上昇していき再び144円台までドル買いが進行しました。
固いと思われた142円台でやはり強い買いや利確の動きが来て、雇用統計を前にして一旦様子見のような雰囲気となっています。
ドル円 -14.9PIPS -14,900円
ショートかロングかで迷うような場面が多く、右往左往して自信が持てずトレードしてやはり負けてしまいました。
午前中には日銀の高田審議委員が「足元の利上げは一旦休止局面」との発言があり、それが144円までじわじわ上昇していく要因になったと思われます。
また、夜にはADP雇用統計の発表がありましたが、結果がかなり悪かったこともあって一時的に下げましたがその後は再び144円台を回復していきました。
今日の夜には雇用統計がありますが、ADP雇用統計はその前哨戦といわれているので雇用統計もひょっとしたら悪い結果となるかもしれませんがどうなるでしょうか。
雇用統計の結果次第ではアメリカの利下げタイミングに影響を及ぼすかもしれませんので、大きくトレンドが出ることを想定してその波に乗って大勝ちといきたいものです。
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