昨日水曜の米ドル円も最近の値動きを踏襲し、幅のあるレンジのようなチャートを形成しました。
売り買いの方向感の無い難しい動きを捉えるのが難しく、またまたやられてしまいました。
米ドル円 -41.8PIPS -41,800円
毎日のようにしっかりとボラがあってトレードしやすい相場環境のはずなのですが、長期的なトレンドが全く読めないのでロングとショートのどちらかに絞ることが出来ず、右往左往して往復ビンタというお決まりの負けパターンとなっています。
経済ニュースなども、8月の上旬ぐらいは歴史的な株式市場の暴落やFRBのパウエル議長が9月の利上げを明言したりとトピックがありましたが、ここ数日はFXニュースのようなものを見てもネタに困っているんじゃないかというような状況です。
とりあえず今日の夜には新規失業保険申請件数とGDPの発表がありますので、その結果次第では米国の景気の先行きに対するコンセンサスが形成されて大きなトレンドが出るかもしれません。
今月はかなり不調ですがそれでもやるしかありませんので、なんとか前を向いて頑張ってトレードして利益を出したいと思います。
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