週明け月曜はいつもマイルドな値動きが普通なのですが、昨日は予想に反して米ドル円はかなり動きました。
上昇トレンドが頭にあったので押し目買いをしていったのですが、強い下げにおもいっきりやられてしまいました。
米ドル円 -38.8PIPS -38,800円
夕方ぐらいには156円台に突入し、そして23時のISMでさらに下げて一瞬156円を割るくらいの強い売りが入りました。
ISMはそれほど大きな指標とは思っていなかったのですが、かなり悪い内容だったようでドル売りが加速したようです。
米ドル円は長期的には160円を目指すだろうと考えていましたが、このところの米国の経済指標は結果があまり良くありませんし、また今週の他の指標によっては強烈な下げが来る可能性も頭に入れておくべきでしょう。
やはり6月は大荒れ相場が来る可能性が高そうなので、チャンスを見極めガンガン勝負して大きな利益を上げたいものです。
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