8月は日経平均の歴史的暴落を受けての米ドル円の下落、そして内田副総裁の早期利上げ否定発言、さらにはパウエル議長の9月利下げ発言などで大きな値動きがありました。
8月は例年は夏枯れ相場となり値動きが少なくなりますが、今年に限っては週の後半は大きなトピックが無いにも関わらずボラがあり、全体的にトレードしやすい相場だったはずなのですが・・・。
8月の月間成績 -197.2PIPS -197,200円
好条件の相場だったのにも関わらず、為すすべなくボコボコにやられた一カ月でした。
強いトレンドを捉えることが出来ず、短期的な上下の動きに翻弄されて損切りを連発しました。
また8月は以前あったような謎の急落が全く無く、まぐれの大勝ちが無かったのも敗因となったかもしれません。
9月もすでに確定的である米国の利下げやどうなるか不明な日銀の利上げなど、注目のイベントがたくさんあります。
よく値が動いた8月でしたが、9月はおそらくさらに激しい相場が来るでしょう。
大惨敗の先月はもう過ぎ去りましたので、新たな気持ちで9月の相場と向き合い必ず利益を出したいと思います。
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