
火曜のドル円は強めの買いが入り、144.1円まで上昇しました。
142円付近は過去に何度かサポートされた所なので反発しましたが、調整の買いが入っただけということで基本的にはまだまだ売り目線でいきたいと思います。
ドル円 -11.5PIPS +11,500円
トランプ関税が来てからずっとショート中心のトレード戦略なので、昨日は見送る場面が多かったですがロングでガンガンいっても良かったかもしれません。
ドル円は朝方から植田総裁の「無理に政策金利を引き上げるという考えはない」という発言で上昇し、その後もJOLTSの結果を受けて高値を伸ばしていきましたが、トランプ関税の不確実性が解消されていませんのでまだまだ下げ圧力が残っているのではないでしょうか。
昨日の上げは割と強くて日銀の次回の利上げが遠のいたことによる円売りだったかもしれませんが、今の相場はメインの材料はトランプ関税だと判断してとりあえず戻り売り戦略継続でいきたいと思います。
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